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2015年11月02日

「まことちゃんハウス」は何が悪いのか?


「まことちゃんハウス」というのは
2008年に吉祥寺で建築された漫画家の楳図かずお氏の自宅です。

TOKYO MX のニュース映像↓
(2008年3月17日)



赤白のストライプの外壁。
屋根には顔を模したデザインの物見塔。

ちなみにこの家の工事を請負ったのは住友林業でした。


近隣住民はこの住宅が景観破壊であるとして、
外観の変更を求めて訴訟を起こしました。

・・・で、東京地裁は「景観の調和を乱すとまでは認められない」と判断。
原告側の主張を全面的に退ける判決となりました。

吉祥寺のこの辺りは第一種低層住居専用地域という閑静な住宅地を目指す地域ではあるものの、この様な住宅のデザインを規制する法律も、地域の規定もありませんし、判決としては妥当だと思います。

妥当だとは思いますが、「自分の土地に自分の好きな家を自由に建てて構わない」と裁判所がお墨付きを与えてしまった感じがします。

ネット上は概ね、楳図かずお氏の勝訴を歓迎し、訴えた近隣住民を非難する論調になっています。

しかし、私はどう見ても「まことちゃんハウス」は景観破壊だと思います。

先日、このブログでも書きましたが
日本以外の先進諸国では街並みの景観が大切にされています。

それは単に綺麗な街並みの方が精神的に良いから
という事だけではなく、
個人の資産価値の形成に直結する話だからです。


例えば下の写真は「まことちゃんハウス」の最寄駅、
吉祥寺駅の駅前です。
日本ではよく見かける風景ですね。

どの店も好き勝手にしているので、こんな状況になります。

吉祥寺駅前の風景

ここで飲食したり買い物をしたりする人は
吉祥寺に住む人か仕事をしている人でしょうね。

そうでない人が、わざわざ行きたいとは思いませんね。


一方、下はシアトルの繁華街

シアトルの繁華街の風景

ここに集まるのはシアトルの人だけではありません。
数年前、私も日本から行って、この辺りをブラブラしてきました。

余談ですが、あのスターバックスの1号店もこの辺りにあるんですよ。


上の吉祥寺とシアトルの写真を比べて、
どちらの方が、資産価値が高いと思われますか?


建物の外観は景観の一部を形成しますので、
地域の共有財産です。

インテリアは個人の好みで、いくらでも好きなようにすれば良いでしょう。
しかし、外観は個人が全く自由に個性を主張できるというものではありません

これから家を建てる方は、ぜひその辺りをご考慮頂ければと思います。


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2015年10月27日

コーキングレスのサイディング工事が完了


本日は毎週恒例の工事現場の視察の日。

城陽市のI様邸はちょうど外壁工事が完了したところで、
その出来栄えを確認しようと思って見てみると、
・・・あれ、コーキングの跡が無い。

コーキングレスのサイディング

昨年末ごろに、住宅の業界誌で紹介されていましたが、
コーキングレスのサイディングを実際、目にしたのはこれが初めてです。

これまでの一般的なサイディングは、上下の2方が合いじゃくりになっていて、両サイドの2方はコーキングで処理するようになっていました。

しかし、コーキングレスのサイディングは4方が合いじゃくりになっていて、コーキングの必要がありません。
ただ、いつもより外壁工事の工期が2〜3日ぐらい長かったような気がします。新しい商品なので職人さんが慣れていないからかも知れませんが。

これまでサイディングのコーキング部は最大の弱点でした。
劣化しやすいので、十数年もすると打ち替えなければならず、そのメンテナンス費用はばかになりませんでした。

しかし、これならその必要がなく、経済的ですね。
見た目も綺麗ですし・・・。

現時点で、大手では次の2社がコーキングレスの商品を発売しています。

旭トステム外装

ニチハ

KMEWは今のところ高耐久のコーキング材で対応しています


こうして実物を目にして思いましたが、
どうやら、これからはコーキングレスですね。
商品ラインナップもドンドン充実していく事でしょう。

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2015年10月24日

続・日本の住宅の寿命が30年なのはなぜ?



先日のブログで、

なぜ日本の住宅の寿命が30年しかないのか?
その最大の理由は陳腐化だと書きました。

ミサワホームの創業者、三澤千代治さんが言うように、耐久性を向上させれば住宅の寿命が永くなるのかと言えば、そんな簡単な事ではありません。

海外の事情はどうなっているのでしょうか?
主な先進諸国の住宅寿命は、

•イギリス:141年
•アメリカ:103年
•フランス:86年
•ドイツ:79年

となっています。
どの国も日本と同じように木造住宅がメインです。


下の写真は北米の一般的な庶民の住宅地です。
バンクーバー郊外で撮影した写真です。

北米のバンクーバー郊外の街並み

一方、下の写真はどこでも見かけますよね・・・。
日本の一般的な住宅地です。

日本の住宅地の街並み

いかがでしょうか? どちらが魅力的ですか?
・・・一目瞭然です。直感的に分かりますね。


ともかく、日本と違って北米では街並みが重要視されているのです。

流行に左右されない伝統的なデザイン様式で統一されていて、
街並みが陳腐化する事がなく、いつまでも魅力が失われません。

ですから、そこに住みたいと思う人が沢山現れ、
家を売りに出せば買った時と同じか、うまくいけば高値で売れる事もあります。

北米の人は自分のライフサイクルの変化に応じて住み替えをします。
皆、次に住み替える際には、できるだけ高値で売りたいので積極的にメンテナンスし、家は綺麗に保たれ、更には街並みの美しさも保たれます。

つまり、北米では家の資産価値を保つシステムができているので、
日本のように、築30年やそこらで建て替えるような事は無く、
103年もの住宅寿命となっているのです。

※イギリスは北米とはまた違った特殊なシステムによって
 住宅の長寿命を実現しています。
 その辺りはいずれ別の機会に・・・。

ちなみに、北米では注文住宅を建てるのはごく一部の富裕層だけで、ほとんどが建売住宅です。

日本の建売住宅はと言えば
下の写真のような状況が一般的ですね。

日本の住宅地(建売住宅)の街並み

不動産業者が販売価格を決めて、
その価格に合うよう土地を分割して、
できるだけ安く家を建てるだけ・・・。

正直、私はあまりこんな所に住みたくはありません。
日本の不動産業者は、購入者の資産価値なんて全く考慮していないのです。


では、これから日本で住宅を取得しなければならない我々はどうしたら良いのでしょう。

残念ながら個人の力ではどうする事もできません。

ただ、少なくとも
注文住宅を建てるのであれば、「まことちゃんハウス」のような家だけは建てないでください。

「まことちゃんハウス」とは何か?
それは次回お話しいたします。


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2015年10月18日

杭工事のデータ改ざん 戸建て住宅でも有り得るんです



横浜のマンション傾斜・・・大問題になっていますね。
住人の方には、本当にお気の毒だと思います。

傾斜の原因は杭工事の欠陥で、その工事をしたのが旭化成建材という事から親会社の旭化成の株価が大きく下がっているようです
旭化成は株主向けに次のようなコメントを出しています。

旭化成建材(株)の施工物件における施工不具合および杭工事施工報告書のデータの転用・加筆について


先月は、このブログでも紹介しましたが、
鬼怒川の決壊で流されずに残った家がへーベルハウスだったという事で旭化成の株価が大きく値を上げました。

鬼怒川の決壊 へーベルハウスの建物が・・・


中には、旭化成は鬼怒川の決壊では流されず、
横浜のマンションでは改ざんが世に流れてしまった

と揶揄する人もいます。


なぜ、データを改ざんしてしまったのでしょうか?

それは下のような構図になっているからです。


■販売会社・・・初めに販売価格と販売時期を決定
         施工会社へ工期と建築費の厳守を強要
 ↓
■施工会社・・・利益だけ取って下請会社に工事を丸投げ

 ↓
■下請会社・・・少ない請負金額の中で無理やり利益を確保
         さらに少ない金額で孫請けに工事を発注
 ↓
■孫請会社・・・全てのしわ寄せが担当者に
         確実な施工より納期と利益が最優先

今回のデータ改ざんをした旭化成建材は、孫請会社でした。

旭化成建材の社長のコメントではデータを改ざんした担当者の責任だというような口ぶりですが、本当に担当者が悪いのでしょうか?

担当者にしてみたら、
・工事費のアップは認められない。
・工期の延長は認められない。
・会社からは利益の確保を要求される。


そんな中、予想よりも長い杭が必要になってしまった・・・。


実は戸建て住宅でも、大手ハウスメーカーは同じような構図になっています。

大手ハウスメーカーは販売するだけで、工事は下請けの施工会社に丸投げします。
施工会社は更に下請けの地元工務店に丸投げをします。

実はあまり表沙汰になっていないだけで、様々なデータ改ざんや施工不良の話しが沢山あります。

ちなみに旭化成のへーベルハウスについて、
建築士の岩山健一さんがブログで糾弾しています。

こちらです↓
http://ameblo.jp/jikenbo100/entry-12060261001.html




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2015年10月16日

琳派展、見てきました。実はクリムトも琳派?


芸術の秋という事で、
京都国立博物館で開催されている
「琳派(りんぱ)京を彩る」の特別展覧会を見てきました。

京都国立博物館の琳派の展覧会

・・・もう、本当に感動しました。

実は私、昔から琳派の絵師が大好きなんです。
以前、このブログでも琳派の元祖となる俵屋宗達の絵を見に行った事を紹介しました。

こちら↓
養源院で俵屋宗達の象の図を見てきました


ここでは、クリムトも琳派だというお話を・・・。


グスタフ・クリムトは20世紀初頭に活躍したオーストリアの画家で、こちらは一度はご覧になった事があるでしょう。代表作の一つ「接吻」

接吻(グスタフ・クリムト)

日本では女性を中心にクリムトを好きな人が沢山いますね。

実はこのクリムトより200年前、18世紀初頭の日本で活躍した絵師、尾形光琳に強く影響を受けて独特な画風が産まれました。

こちらが尾形光琳の代表作「紅白梅図屏風」

紅白梅図屏風(尾形光琳)

この絵は以前、熱海のMOA美術館に見に行きました。
(今回の琳派展では展示されていません)

そして、この尾形光琳が強く憧れた絵師が俵屋宗達でした。

ただ、俵屋宗達は今から400年前の17世紀初頭に活躍した絵師で、
尾形光琳より100年前の人ですから、
光琳が宗達から直接、手ほどきを受けたような事はなく、
師弟関係で画法を伝承されたという事もありません。
でも光琳は宗達が描いた、皆さんご存知の風神雷神図を模写して、
その画法を学んだのでした。

風神雷神図(俵屋宗達)

そして尾形光琳から100年後に活躍した酒井抱一は
尾形光琳に憧れ、やはり風神雷神図を模写して画法を学びました。


俵屋宗達→尾形光琳→酒井抱一
という流れと、彼らに近しい絵師たちは
影響を受け合って似たような表現手法を用いていたので、
後の美術評論家が便宜上「琳派」と名付けたのでした。

という事は、尾形光琳の影響を受けたクリムトも
琳派なのではないかと、私は勝手に思っているのでした。

・・・お粗末でした。

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2015年10月10日

セルロースファイバーで断熱工事をしました


現在、工事中の城陽市I様邸は
断熱材にセルロースファイバーを採用しました。

セルロースファイバーで断熱工事をした京都府城陽市のI様邸

セルロースファイバーは新聞紙のリサイクル品で、
製造過程で発生するCO2の排出量が非常に少なく
エコロジーな断熱材です。

セルロースファイバー
画像は(株)デコスのHPより


セルロースファイバーの断熱性能は
熱伝導率が0.040W/(m・K)なので
最も一般的に使われている
高性能グラスウール(16K)やロックウールとほぼ同等です。

最も大きな特徴は調湿性

セルロースファイバー以外の断熱材は調湿機能はありません。
セルロースファイバーが調湿をする事で、
建物の寿命を延ばす事にもなりますし、
内装の仕上げにビニールクロスではなく
通気性のあるクロスなどを使えば
室内も調湿され、快適性のアップにつながるでしょう。

下はセルロースファイバーの施工を撮影した動画です。



施工した後は、部屋の中にいるとシーンとした感じがします。
吸音効果が高いという事ですね。


一般的にグラスウールやロックウールの施工は大工さんがします。
ですから、大工さんの腕によって断熱効果が左右されるという欠点があります。

しかし、セルロースファイバーは専門業者が施工するので、その心配はありません。

ただし、ひじょうに高価です。
例えばグラスウールでの施工が30万円ぐらいだとしたら、
それをセルロースファイバーに仕様変更すると、
100万円を超える金額になるでしょう。

もし、予算的になんとかなりそうでしたら
一考してもいいかも知れませんね。


posted by ポラリス at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 住宅CMサービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月05日

私の会社は8期目に お祝いにフレンチレストランで食事を・・・。


実は10月1日が私の会社の創立記念日で、8期目がスタートしました。
あっという間の7年間でした。

創立記念日を祝って妻と娘を連れて食事に・・・。
高校生の息子は学校があるので、可哀そうですが・・・。

平安神宮の近くにあるコムシコムサという小さなフレンチレストラン。

フレンチレストランのコムシモムサの入り口

豪華な食材は出てきませんが、今まであまり食べたことが無いような味付けや食材の組合せが楽しめます。
下の写真に写っているのは、サフランライスの上に締め秋刀魚が載っている料理で、なかなかいけました。

フレンチレストランのコムシモムサでランチ

メイン料理は鹿肉です。

フレンチレストランのコムシモムサの鹿肉

柔らかくて、とても美味しかったですよ。

さて、8期目も家づくりをする人のために頑張っていきましょう。

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2015年10月04日

日本の住宅の寿命が30年なのはなぜ?


今から8年前に読んだ日経BPの記事ですが、
つい最近、チョッとした事から再び目にする機会がありました。

それがこちら
三澤千代治、200年住宅への新たな挑戦


三澤千代治さんはミサワホームの創業者。
記事では三澤千代治さんが
すでにハウスメーカーが時代遅れになって社会に不要だと言っています。

ひじょうに頷けます。

日本の住宅の寿命が30年しかない原因の事や
原価は安いのに販売経費や広告宣伝費が掛かり過ぎている事など

・・・でもそれは三澤千代治さんが作った仕組みなんですけどね。


2003年、ミサワホームが経営不振に陥り、
三澤千代治氏は経営責任を問われ、辞めさせられました。

その後、HABITAを立ち上げ、
3年後には上場するとしていたのですが、
既に8年経ったものの未だに上場していません。

200年の耐久性、地産地消などなど
私も大賛成ですが
あまり思っていたような成果を上げられていないようです。

それはなぜか?

下の写真は築7年のHABITAです。

HABITAの家

どう思われます?

築7年にしては古びたように感じるのですが・・・。

ちなみに下の写真は
このHABITAの家の向かい側の家で、同じく築7年の家です。

ポラリスの家

実はこのお宅、弊社が手掛けた家です。

なぜ日本の住宅の寿命が30年しかないのか?
その最大の理由は陳腐化です。

築30年の家を想像してみてください。

外観デザインは・・・?

薄汚れているでしょうし、
今見るととても魅力的とは言えないでしょうね。

間取りは・・・?

今では最も一般的な対面キッチンですが、30年前は少数派でした。
あちこちに段差があって、バリアフリーにはなっていません。
今よりも細かく部屋が仕切られ、閉塞感があるでしょう。

温熱環境は・・・?

せいぜい、50ミリ厚のグラスウール程度の断熱で、
下手したら、断熱材が入っていないかも知れません。
窓はペアガラスですらありませんし、
冬は寒く、夏暑いのは間違いないでしょう。

耐震性は・・・?

阪神大震災以降、強化されましたが、
それより前ですから、あまり期待できません。

他にも挙げたらキリがないです。

結局、陳腐化し魅力のなくなった家は
建て替えられてしまう事になってしまいます。

今の日本の住宅状況においては
耐久性の向上が住宅の寿命を長くする訳ではありません。

それよりも、未来を先取りする方がずっと有効です。

もし、建築時点のトレンドよりも10年先取りした家であれば寿命は40年に、
20年先取りする事ができれば寿命は50年になります。

これから家を建てるご計画がある方は、
その辺りもご一考いただいてはいかがでしょうか。
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2015年10月02日

東大というラーメン屋 生卵が無料で食べ放題


なんと生卵が食べ放題のラーメン屋です。

ラーメンの東大の生卵

今日は住宅の写真を撮るために外出。
ランチはちょうど前を通りかかったので、東大というラーメン屋で・・・。
2年ほど前、京都南インターの近くにできて、以前から気になっていました。
どうやら徳島では有名なラーメン屋らしい。

ラーメンの東大

ラーメンの東大

味は甘辛い醤油味。すき焼きみたいな味と言ったら良いでしょうか。チョッと濃い味ですが、生卵を2個入れるとちょうど良い味になり、美味しかったです。
東大というのは、ラーメン界の東京大学(NO.1)を目指すという事らしいです。

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2015年09月27日

奈良市のSさんが工務店面談 様子を動画で撮影したのですが・・・


奈良市内で新築予定のSさんが工務店面談をされました。

奈良市のSさん大阪のキコリと面談
奈良市のSさん大阪の正南建設と面談
奈良市のSさん滋賀のはんべ工務店と面談

競争入札には7社の工務店がエントリーし、
その中から3社が選ばれ、各社の経営者と直接面談をしました。

面談の様子はSさんのご了承を得て、
いつものように動画撮影をさせて頂きました。

ところが、今回の動画はiphoneを使って撮影したのですが、
とんでもない事になってしまいました。

動画編集のためにパソコンにデータを移そうと思い、
家のノートPCにUSBで接続しました。
(これまで家のノートPCに接続した事はありませんでした)

すると、iphoneの画面にパスワードの入力を求める画面など
その他諸々の画面が現れ、指示に従って入力していくと、
PCを再起動するように指示があり、
指示通りにすると、iphoneが勝手に最新のOSである
iOS-9をダウンロードし始め、ダウンロードが終ると
なんと動画のデータが消えているではありませんか!

他の写真データも全て消えている・・・。

それどころか、連絡先のデータも全て消えている・・・・

しかも、iCloudの設定が間違っていたのか、バックアップが取れていない事が判明。あれこれ悪戦苦闘した結果、どうやら諦めるしかないようです。・・・参った(泣)。

アップルさん、あまりにも酷いです。

ちなみに妻はiOS-9のダウンロードの途中で「スライドでアップグレード」という表示のまま、どうにもならない状況に陥っています。しかもこの週末、iphone6Sが発売されたとかで、コールセンターにはつながらないし、アップルストアも人で一杯。

もう、どうしたら良いのですか!
タグ:奈良 工務店 IOS
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2015年09月21日

その子猫、どこから連れてきたの?


毎日我が家にやってくる野良猫です。

親子ではない三毛猫と白黒の子猫

手前の白黒の猫は生後5〜6ヶ月ぐらい。
尻尾の先がカギのように曲がっているのでキーちゃんと呼んでいます。

奥の三毛猫は昔から毎日我が家に遊びに来ている3歳のメス。
スモモと呼んでいます。

キーちゃんを初めて見かけたのは7月ごろで、
スモモがオッパイをあげていました。

でも、スモモは毎日欠かさず我が家にやって来ていましたが、
お腹が大きくなった事は一度もありません。

おそらく、どこかよその子を育てているんですね。
どこから連れてきたんでしょうか?

実はスモモ、去年もそうだったんです。
昨年の記事はこちら↓
最近は姉猫が母親気取りです


昨年のスモモ↓
子猫たちに乳を与えている姉猫のスモモ

ちなみに、このとき育てていた子猫のうち
1匹は、よその家で飼い猫になっていますが、
もう1匹は急に姿を現さなくなり、
おそらく体が小さく弱かったので、亡くなってしまったんでしょうね。

2匹の実の母猫は昨年の冬、目が病気になったようで、次第に衰弱していき、途中から姿を見なくなりました。

何とかしてあげたかったので、捕獲を試みたのですが
手を伸ばすと直ぐに逃げてしまい、駄目でした。

可哀想ですが
野良猫ですから、あまり人間が関わらない方がいいですね。

タグ: 野良
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2015年09月12日

京都府城陽市のI様邸が上棟しました


昨日もこのブログで鬼怒川の決壊の事を書きましたが
台風17号と18号の影響で
東日本では本当に大変な事になっていますね。

京都は何事もありませんが、
それでも、ぐずついた天候が続き、工事のスケジュールが組みにくい状況でした。

ただ、城陽市のI様邸は着工当初に台風の影響を受けたものの
基礎のコンクリートを流すタイミングで、
ちょうど雨が上がって、
足場を組むときは台風18号が最接近する天気予報だったのに
思いの外、早く通り過ぎてくれました。
土台を設置する際にも、京都市内では雨が降っていたのに
城陽市では雷の音が聞こえたりしたものの、何とか雨は降らずにすみ、
お陰で、予定通りに上棟する事ができました。

京都府城陽市のI様邸の上棟


タグ:上棟 京都 城陽
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2015年09月11日

鬼怒川の決壊 へーベルハウスの建物が・・・


昨日決壊した、鬼怒川の様子は恐ろしい光景でした。
濁流に飲み込まれ、家が次々に流されていくなか、
陸屋根(フラットな屋根)の白い家だけは流されずに残っていました。

鬼怒川の決壊の現場のへーベルハウスの家

この家に流されてきた家が何軒か引っ掛かっていましたが、
それでも、ビクともせず、頑強な家である事が伺えます。

この残った白い家を
googleマップのストリートビューで見てみました。
それがこちら↓
鬼怒川が決壊した現場の新築時

ストリートビューでは、工事中になっていて
最近、新築したばかりのようです。
それなのにこんな事になってしまい、本当にお気の毒です。

でも、この家のお陰で、この家の中にいた3人、この家に引っ掛かった家の屋根で助けを待った2人と犬2匹、近くの電柱につかまって助かった1人・・・6人と2匹の命が助かりました。

仮囲いフェンスの絵をみると
どうやらへーベルハウスのようです。

へーベルハウスについて詳しくはこちら
 ⇒ へーベルハウスの評判・評価・価格


この後、この家はどうなるんでしょうね。
躯体が変形してしまったり、
水の流れで、建物下の地盤がえぐられたりしていたら
建て直さなければならないでしょう。

内装を直すだけで住む事ができたらいいのですが。


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2015年09月01日

「パクリ」にも技術が必要ですね


佐野研二郎氏デザインの五輪エンブレムが
ついに使用中止となりました。

今から中止となると大変な事になりますが、
先日公表された原案も盗作だった疑いがでて、
収拾が付かない状況になってしまいましたので、
中止する以外に道はありませんね。

ヤン・チヒョルト展の会場
写真は2013年のヤン・チヒョルト展の会場。
このTの字を盗用したとか。

一連のエンブレム問題については
色々な人から糾弾する声が上がっていますし、
私から特に申し上げる事はありません。


ここでは「パクリ」の技術について書かせて頂きます。


佐野研二郎さんは、五輪のエンブレムに限らず
他にも様々なパクリが指摘された訳ですが、
パクリの名人として、名高い人がいます。

それはアニメ界の巨匠、宮崎駿さんです。

ただ、宮崎駿さんの映画を盗作だという人は誰もいません。
佐野研二郎氏とは何が違うのでしょう?


30年前、「風の谷のナウシカ」を映画館で見た時には本当に感動しました。

でもその後、「デューン/砂の惑星」という小説が映画化され、
それを見た時に宮崎駿さんがメインテーマをそのままぱくっているのが分かりました。

でも、ぱくったのはそれだけではありません。
聞くところによると、色々なところから、色々なものをパクリまくっているようですね。

ところが「風の谷のナウシカ」も「ラピュタ」も「千と千尋の神隠し」も
宮崎作品として世界中から賞賛を受けています。


結局、「パクリ」であったとしても、
そこに全く新しい価値を生み出す事が
クリエーターの技術なんですね。

ただ、「パクリ」から新しい価値を生み出すのは
並大抵な作業ではないと思います。

むしろ、ゼロから作る方が楽かもしれません。

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2015年08月30日

東京五輪エンブレムの選考は出来レース?


佐野研二郎氏の盗用が問題となっている
東京五輪のエンブレムですが、
正直、私はこの話にあまり興味がありませんでした。

しかし、先日公表されたエンブレムの原案を見て、唖然としました。

もしこれが本当に原案だったというなら、
エンブレムのデザイン選考は出来レースだと思わずにはいられません。

こちらが公表された原案。
東京五輪エンブレム原案

皆さん、これを見てどう思われます?

私は昔、デザイナーをしていましたが、
そうではない一般の人が見ても、
「これがプロのデザイナーの仕事なの?」と思われるのではないでしょうか。

以前、佐野氏は
他のアルファベットの文字に展開できるという様な話をしていましたが、
でも、このTの字を模ったものが五輪の顔となる訳ですから、
それがこれでは駄目でしょ!

ハッキリ申しまして、もしこれを佐野氏がデザインしたのなら
彼にはデザイナーとしてのセンスの欠片もありません。

東京五輪のエンブレムのデザインは
国内外を代表するデザイナーによる公募を実施して
104点の応募作品の中から審査によって選ばれた事になっています。

選ばれなかった他の103作品が、これよりひどい作品だったのでしょうか?
審査員のセンスも疑ってしまいます。


ネットで調べてみましたら、こんな記事を見つけました。
→ 東京五輪エンブレムの選考は出来レースだった!審査員と佐野研二郎氏につながり


エンブレムの選考の経過は全く公表されていませんし、
他の入選作品についても全く公表されていません。

結局、公共工事の談合のように内輪で仕事を回しあっているだけなので、
公表できる訳がありませんね。

盗用かどうかというよりも、こっちの方が大問題だと思うのですが・・・。

posted by ポラリス at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする