滋賀県大津市のＳさんが工務店を決定しました

滋賀県大津市で建て替えをご計画のＳさんが
工務店を決定しました。



Ｓさんの競争入札には６社の工務店がエントリー。
その中の２社と面談をして
最終的に堀井住建さんが家づくりのパートナーとして選ばれました。

面談の様子はこちら

面談１社目
面談２社目

Ｓさんは店舗と賃貸を兼用した建物をご計画されています。
理想の家づくりができるよう、全力でバックアップしてまいります。

滋賀県大津市のS様 工務店面談２社目

先々週に続き、滋賀県大津市のS様が
２社目の工務店と面談。



３社と面談する予定でしたが、
２社目と面談したところで、Sさんとしては
２社のうちのどちらかで決めるので、３社目との面談は結構ですとのこと。

どちらの工務店が選ばれるでしょうか？

結果はご夫婦で話し合った後、ご連絡して頂きます。

滋賀県大津市のS様 工務店面談１社目

大津市のSさんが工務店面談を行いました。



本当は先週、３社の工務店と面談をするはずだったのですが、
Sさんご家族全員がインフルエンザに・・・。
まだ体調は優れないようで、
とりあえず１社だけと面談をする事になりました。

残りの２社については、体調と相談しながら行っていきます。

今シーズンは我が家でも、妻がインフルエンザにかかりました。
幸いにして、感染したのは妻だけで、
妻のすぐ後に、息子が高熱を出していましたが、
一晩だけで直ってしまったので、インフルエンザではなかったのでしょう。

滋賀県大津市Y様邸 お引渡しの動画が完成しました

昨年末にお引渡しとなった
滋賀県大津市のY様邸ですが、
動画の編集が完成しました。

動画長さ　3分22秒


動画では、完成したY様邸の様子と
Yさんご夫婦に住宅CMサービスをご利用になられてのご感想をお聞きしています。

滋賀県大津市A様邸 雨の中、上棟しました

先週末の事になりますが
滋賀県大津市のA様邸で上棟式が行われました。





現場へは電車で行ったのですが
A様邸は石山寺のすぐ近くで、
ちょうど観光シーズンでもありますし、
混んでいるかなと思ったのですが、
さすがに夕方でしたので閑散としていました。

この日は朝から結構雨が降っていて、
はたしてどうなるのか心配しましたが、
昼前には雨も上がり、無事、上棟することができました。

さすがに床組も柱も梁も、ずぶ濡れになってしまい、
Aさんも心配されていました。

でも、上棟までの間に雨に降られることはよくありますが、
後で完全に乾きますので、大丈夫です。

それよりも、
例えば、断熱材の入れ忘れによって壁内結露を発生させたり、
配管の接続不良で、水漏れしたりなど、
これ以降の施工状況で問題が発生しないように注意しなければなりません。

A様邸は完成するまで、
週に１回、私が施工状況をチェックしていきます。

現在、４箇所の現場が工事中です

現在、工事中の現場４ヶ所をご紹介します。
毎週、現場に足を運び、施工状況のチェックをしていて、
昨日、現場を回ってきました。

消費税増税前には６ヶ所が工事中だったので、
その時よりは数は減っていますが、
今稼働中の現場は移動距離が長いので、かなりの重労働です。

昨日、回った順番に現場を紹介します。


１ヶ所目は奈良県桜井市のK様邸。
京都市内の事務所を出て車で京奈和道を使って２時間かかります。



K様邸はちょうど足場が外れ、外観の全容が姿を現しました。

リビングが大きな吹抜けになっていて、
日の光が差し込み、すごく明るいです。


２ヶ所目は滋賀県大津市石山寺のS様邸
奈良県桜井市のK様を出てから、第二京阪と京滋バイパスを使って
２時間超は充分にかかります。



こちらは今月になって着工となり、
ようやく基礎が完成したところです。

地盤が弱く、敷地の状況を考慮して、鋼管杭工事をしました。


３ヶ所目は滋賀県大津市堅田付近のY様邸。
S様邸と同じ大津市ではありますが、大津市は南北に長く
車で湖西自動車道を使って、４５分くらいかかります。



ちょうどクロスを貼り終えたところです。
お施主さんは埼玉県在住ですが、
私からのご報告で、現場の進行状況を知る事ができています。


４ヶ所目は京都市西京区のH様邸。
Y様邸を出てから、渋滞する箇所がいくつもあるので、
１時間２０分ぐらいかかります。
特に、先ごろ桂川のイオンモールがオープンして、
現場付近も渋滞するようになりました。



こちらは昨日から内装工事が始まり、
クロスの下地処理に着手したところです。
今月中には完成し、来月お引渡しとなりそうです。
新年を新居で迎えられますね。


また来週も、頑張って現場視察をしましょう。

滋賀県大津市Y様邸で気密測定。驚異の数値が！

滋賀県大津市で現在工事中のY様邸は
断熱工事が完了し、気密測定が行われました。

　滋賀県大津市のY様邸

　気密測定の様子

測定結果はC値（隙間相当面積）0.14ｃ�u/�uという
驚異の数値が出ました。

　気密測定の結果

Y様邸はフェノールフォーム断熱材による外張り断熱で、
屋根90ｍｍ厚、壁60ｍｍ厚。

気密性向上のために、断熱材を張る前に
ザバーンといわれる不織布のシートを張ってあります。

窓は樹脂サッシのトリプルガラス。

ここを施工している大工さんは
外張り断熱は2件目だとか。

経験は浅いのですが、ひじょうに丁寧に施工していたので
良い数値が出るだろうとは思っていました。

10年ほど前、
私が現場監督として外張り断熱を施工していた時には
C値1.0ｃ�u/�uを切るのもやってでしたが、
全くレベルが違いますね。
　
　

滋賀県大津市Aさん 請負契約を交わされました

滋賀県大津市で建替えされるAさんが
工務店と請負契約を交わしました。



Aさんの面談の様子はこちら
滋賀県大津市Aさん　工務店面談

競争入札の結果、Aさんのお宅を施工するのは堀井住建さん。
今年４月に新たに登録された工務店で、
住宅CMサービスとしては初めての受注となりました。

竣工は来年３月の予定です。

リノベーション工事完了 無事お引渡しとなりました

4月から京都府精華町で行われていたF様邸のリノベーション工事が完了し、お引渡しとなりました。



築45年の建物でしたが、
柱と梁だけの状態まで解体し、耐震補強を施し、
全く新しく生まれ変わりました。

外観のビフォー・アフター

　

内観のビフォー・アフター

　

滋賀県大津市Ｙ様邸 地鎮祭

滋賀県大津市Ｙ様邸で地鎮祭です。



Ｙ様は埼玉県在中ですが、
定年を機に大津市に土地をご購入され、
終の棲家をご建築されます。

Ｙ様の工務店面談の様子はこちらです。
　⇒Ｙ様の工務店面談

京都市上京区のY様邸 お引渡し

京都市上京区のY様邸が完成し、お引渡しとなりました。
お引渡しの様子を動画でご覧ください。

動画長さ：6分11秒


オリジナルの作り付けの家具が多用され、
色々な工夫がされています。

奥さまが色々と情報を集め、研究されたようです。

また、ここを施工した工務店が依頼した家具屋さんは
ひじょうにアイデアマンのようで、
見た目も良く、なおかつリーズナブルにできるように工夫されています。


Yさんが工務店面談をした時の様子をこちらで紹介しています。

　→　京都市上京区Ｙ様　工務店面談

京都府木津川市のH様邸はお引越しされました

京都府木津川市のH様邸は
外構工事はまだこれからなのですが、
建物は完成したので、先にお施主様がお引越しされました。



H様邸は土砂災害特別警戒区域に指定されていて、
建物を建築するのは難しい状況でした。

山側の土砂が崩れても
それを受け止めるコンクリート壁を設置するなど、
色々な措置を施す事で、なんとか建築の許可が下り、
ここを工事した工務店が、本当に頑張ってくれました。

それ以外にも、高断熱高気密に徹底的にこだわって
外張り断熱とウレタンの吹付によるダブル断熱になっています。

どんな住み心地になるのか興味があります。
１年後ぐらいに住み心地を取材しなければなりませんね。

滋賀県大津市のＡさんが、工務店との初打合せをしました

先月下旬に3社の工務店と面談を行った
滋賀県大津市のＡさんですが、
工務店が決定し、昨日、初めてのお打合せをしました。

大津市Ａさんの工務店面談の様子はこちら

お打合せでは、今後の進め方と
敷地の状況確認を行いました。



Ａさんはかなり迷われましたが、
最終的に堀井住建さんを家づくりのパートナーにお選びになりました。

堀井住建さんは大津市内の工務店で、
今年の4月に新たに加わりました。

これまで私は住宅ＣＭサービス京都を運営してきましたが、
エリアを広げて、住宅ＣＭサービス滋賀を新たに立上げることを計画しています。

そこで、新たに参加してもらうことになったのが、堀井住建さんでした。

現在、他に３〜４社が登録の意向を示していてくれて、
滋賀県の工務店は６〜７社の体制となりそうです。

滋賀県大津市Ｙ様 ついに工務店が決定しました

先日、3社の工務店と面談をしたＹ様ですが、
かなりお悩みになられましたが、ついに工務店決定。
昨日、決定した工務店との初回お打合せが行われました。



Ｙさんの工務店面談はこちらをご覧ください
動画で面談の様子をご紹介しています。
→Ｙさんの工務店面談

Ｙさんは埼玉県在住なので、
頻繁に関西へ来ていただく訳にはいきませんので、
メールでのやり取りが中心になります。

これまでの私との打合せでも、
間取りの作成から工務店選定まで、
実際にお会いしたのは3回ほどで、それ以外はメール。

京都近郊に在住の方と、ほとんど遜色なく
やり取りを進める事ができました。

私が住宅の仕事をするようになった１７〜８前は
まだ、インターネットが発達していなかったので、
今のこのような状況は想像できませんでしたね。

Ｙさんも弊社の住宅ＣＭサービスを見つける事は出来なかったでしょうし、
その前に、住宅ＣＭサービス自体、ネットがなければ
集客不可能で、事業として成り立ちません。

集客の方法と言えば、新聞広告や折込チラシ、
大手ハウスメーカーであれば住宅展示場へモデルハウスを出展して
ゴールデンタイムのＴＶＣＭ。

集客には莫大な費用が掛かって、当然その費用は消費者に転嫁され
日本の住宅価格が海外と比べ高いと言われる所以となっていました。

その点、今の私は、ホームページのレンタルサーバー料だけ。
ホームページは私自身で作成して管理しているので
掛かっている費用は月に数千円程度です。

住宅会社は価格だけで選ぶものではありませんが
旧態依然とした集客方法で設定された価格を
妥当な価格として評価できるのでしょうか？

滋賀県大津市Ａさん 工務店面談

滋賀県大津市で建替えをされるＡさんの工務店面談の様子です。

動画長さ3分52秒


Ａさんご夫婦は当初、住宅展示場を回り
大手ハウスメーカーと話しを進めておられました。

全館床暖房をご希望され
高断熱高気密にご興味をお持ちでした。

ただ、色々な事を調べていくうちに
ご自身にピッタリくる家づくりは
もう少し違う方向性である事に気付かれたそうです。

今回Ａさんご夫婦が面談をされた3社は
比較的、自然素材に重点をおいた家づくりをしていて
どこも甲乙つけがたいようで、
動画でも面談後のインタビューで
とても迷っておられるご様子が伺えます。

滋賀県大津市Ｙ様邸のお引渡し

滋賀県大津市のＹ様邸が完成し、お引渡しとなりました。

　

先日、工務店面談をされた方も滋賀県大津市のＹ様ですが、
フルネームのイニシャルはＡ．Ｙ様。

今回お引渡しとなったのはＹ．Ｙ様です。


それはともかくとして、
今回お引渡しとなったＹ様邸は、
気密測定の結果、Ｃ値は0.19c�u/�uという超気密住宅です。

←Ｙ様邸気密測定報告書

1年半ほど前、Ｙさんの息子さんがネットで住宅ＣＭサービスを見つけ、
それがキッカケとなり、この日を迎えました。

実は息子さんは、名古屋在住で
20年前に某大手ハウスメーカーで家を建てた経験がありました。

ところが、色々な面で大手ハウスメーカーでの家づくりには
違和感を感じられたとの事です。

今回も、とりあえず住宅展示場を回られたそうですが、
確かに20年前と今とでは、
住宅設備やサッシ、その他諸々、格段にレベルが上がっているものの
本質的なところが全く変わっていないとおっしゃっていました。

例えば、
基礎や躯体など、構造的な部分は20年前と全く同じで、
工場による生産が前提なので、自由度を犠牲にして、
犠牲にすることで安くなるのなら理解できますが、
むしろ高くなっている‥‥。

また、工場で生産しているとは言うものの、
最終的には地元の工務店が施工している訳で、
どの工務店に当たるのかによって、出来栄えが違ってしまう。

あるいは、営業マンが担当する訳ですが、
営業マンは販売が専門で、
ノルマに追われている立場の人と家づくりをするというのは
いかがなものか？

他にも、色々な違和感を感じられ、20年前のその経験から、
住宅ＣＭサービスを利用しようと思われたそうです。

滋賀県大津市Ｙさん 工務店面談

Ｙさんの工務店面談の様子です。

動画の長さ4分14秒


Ｙさんは関東方面にご在住ですが
定年退職を機に滋賀県大津市に土地をご購入され、
終の棲家を建築されます。

定年前、Ｙさんは某大手企業にお勤めだったのですが、
その時のお話をお聞きしていてビックリ！

ナント、私が大学の時、共に学んだ友人と
一緒にお仕事をされていた事が判明したのでした。

世の中狭いと言うか、ナント言うか・・・・。
不思議なご縁を感じます。

京都府木津川市H様邸で気密測定‥‥大手HMには無理でしょう

京都府木津川市のH様邸で気密測定を行った結果、
隙間相当面積は0.2c�u/�uでした。

　

4月5日のこのブログの記事で、
京都市伏見区のO様邸が0.12c�u/�uと書きましたが、
それに匹敵する数値ですね。

それぞれ、違う工務店が施工したのですが、
住宅CMサービスに登録している工務店の施工レベルの高さを
実証できる数値ですね。


大手ハウスメーカーの中には
高断熱高気密を高らかに謳っているところもありますが、
私の所の工務店の方が高いレベルで家づくりをしています。


ちなみに木津川市のH様邸の断熱仕様ですが

壁は
積水化学のフェノバボード60mmを外張り断熱して
内側からウレタンフォームを75mm厚で吹付けています。

屋根は
積水化学のフェノバボード90mmを外張り断熱して
内側からウレタンフォームを90mm厚で吹付けています。

サッシは
シャノンウインドウの樹脂サッシで
トリプルガラスのLOW-Eで、アルゴンガス入りとなっています。

→外張り断熱の状況写真
→ウレタン吹付の状況写真

Q値は計算していませんが、
おそらく高断熱高気密を高らかに謳っているところよりも
上の数値になるでしょう。


この仕様で価格はいくらなのかが気になるところでしょう。

‥‥大手ハウスメーカーの標準仕様と同じぐらいか
もしかしたら安いかも知れませんね。

京都府精華町でリフォーム工事が始まりました

京都府精華町のF様邸でリフォーム工事が着工。

　

柱と梁を残してスケルトンの状態まで解体し、
耐震補強を施して、新築住宅のように生まれ変わります。

リフォームというよりも、
リノベーションと言った方が良いですね。

当社は新築住宅がメインで、
特にリフォームやリノベーションの事は謳っていませんが、
実は過去に何件かご相談を受け、対応しています。

お施主様のFさんとしては、
できれば新築住宅に建て替える事がご希望ではあったのですが、
土砂災害特別警戒区域に指定されていて
新築住宅を建てるのは、ほぼ絶望的な状況でした。


いつもの新築工事でしたら、
まずはプランを作ってから、競争入札となりますが、
リフォームやリノベーションとなると、チョッとそれは無理です。

新築工事とは違って、
施工のやり方が何通りもあるでしょうし、
実際に壁や床を剥がしてみないと分からない事が多々あります。

公正な競争入札をしようと思えば
細部に至るまで建物の状況を調査した上で、
プランを練り上げて、実施図のように精密な図面が必要になりますし、
新築工事のようなパターン化された見積書という訳にはいかないので、
かなり複雑な拾い出しをして、入札に参加する各工務店に
懇切丁寧に、その内容を説明しなければならなくなるでしょう。

それらの作業だけで、かなりの費用が掛かってしまいますし、
それをお施主さんに負担してもらって、
それに見合ったメリットがあればいいのですが、
とてもそうは思えません。


ですから、もっとシンプルに
登録工務店の中から、京都府精華町で施工可能な工務店のホームページを
お施主さんに見てもらい、気に入った数社と面談をして
どこに工事を依頼するのかを決めてもらったのでした。


これを機会に、リフォームやリノベーションを
もっと積極的に請けても良いかも知れませんね。

京都市西京区H様 請負契約を結ばれました

京都市西京区で建て替えをされるHさんが
工務店と請負契約を結ばれました。



Hさんは1月に工務店面談をされ、
工務店を決めてからは、仕様と金額の比較を慎重にご検討され、
ようやくこの日を迎えました。

Hさんは、建築に関しては私のサポートを受けていますが、
資金に関してはファイナンシャルプランナーの伊東さんに見てもらっています。

実は伊東さんとは、5月11日に
家づくりセミナーを一緒に開催することになっています。

セミナーのご案内は今週中に
弊社のホームページで行いますので、
ご興味のある方は是非お申し込みください。

京都市伏見区O様邸 気密測定で驚異の数値が・・・

京都市伏見区のO様邸で、気密測定が行われました。
隙間相当面積は、ナント！
0.12c�u/�uという驚異的な結果。

　

ちなみに高気密住宅というのは
隙間相当面積が2.0c�u/�u以下の住宅の事なので、
桁が違いますね。

外張り断熱で
エクセルシャノンの樹脂サッシを使っているので、
気密性が高くなるのは当然ですが、
まさかここまでとは‥‥

気密性は高いに越したことはありませんが、
これだけの高気密住宅を施工するとなると
手間は掛かりますし、その分費用にも反映してくるので、
はたして、それだけの必要があるかと言うと
人によって判断が分かれるところでしょう。

ただ、ここを施工した工務店は、
住宅性能に徹底的にこだわった家づくりをしていますので、
妥協は許しません。

施主のOさんも、満足のご様子でした。

京都市右京区K様邸 上棟式

先日、このブログでもご紹介した
基礎の配筋検査が行われた京都市右京区のK様邸ですが、
昨日、上棟しました。



K様邸の間取りですが、K様ご夫婦自らお作りになられました。
ご主人は某大手企業の技術職だったこともあり、
すごく合理的で、構造的にもバランスのとれた間取りになっています。

夕方には、簡単な上棟式が行われました。

京都市右京区K様邸 配筋検査

今月着工した京都市右京区のK様邸で
昨日、配筋検査が行われたので、立ち会ってきました。



珍しいことに女性の検査員でした。

Kさんご夫婦も現場にお見えになり、
外壁の色などについての打ち合わせも行われました。



K様邸の現場は、映画村で有名な太秦（うずまさ）で、
古い町並みということもあり、周囲の道路が狭く、
大きな重機が入りにくいので工事をする側にとってはちょっと大変ですね。

現場に設置したWEBカメラを見ると、
ちょうど今（AM.10:00）スラブのコンクリートを流しているところです。

これからお引渡しまでの間、
週に一回、現場視察をしていきます。

奈良県桜井市M様邸 お引渡し

奈良県桜井市のM様邸が完成しました。
外構工事はまだこれからですが、お引渡しとなりました。

完成写真をこちらでご紹介します。

　　→奈良県桜井市のM様邸完成写真



Mさんご夫婦が初めてご相談に来られたのが
一昨年の9月でした。

それから1年半。
ようやくこの日を迎えました。


M様邸は敷地が広いこともあり、
延床面積60坪超の平屋建てです。

リビングは大きく吹き抜けになっていて、
天窓やはいサイド窓から入ってくる光で、すごく明るいです。

いたる所に間接照明が使われていて
おしゃれな雰囲気を演出しています。

壁紙も、LDKなどの共有スペースはプレーンなタイプのものになっていますが
個室や洗面所、トイレといったところは思い切った柄ものが使われて、
部屋を移る毎に雰囲気が変わって、楽しいです。

進行中の工事現場6か所の視察

毎週、必ず1回は各現場の施工状況をチェックするのですが、
今年に入ってから着工した現場が5ヶ所。
昨年から工事をしている奈良県桜井市のM様邸も加えると、
現在工事中の現場は6ヶ所。

昨日は現場を視察したのですが、その6ヶ所の現場は次の通りです。


奈良県桜井市M様邸
こちらは今月中にお引渡し予定なので
只今、追い込み中です。
敷地が広い事もあり、
延床面積60坪超の平屋建てです。

京都府木津川市H様邸
こちらの敷地は
土砂災害特別警戒区域になっていて
着工するまでに、難儀しました。
写真の左側に写っている型枠は
土砂災害対策用のコンクリート壁です。

京都市伏見区O様邸
敷地の公図を見てみると
何と真ん中に里道が通っている事が判明。
その処理のため何ヶ月か着工が遅れてしまいました。

京都市右京区K様邸
こちらは先週末に着工したばかりです。
敷地の奥に向かって低くなっていたので
かなり土を入れて嵩上げしています。


京都市上京区Y様邸
西陣の古い街並みの一角です。
こちらも先週末に着工。
3階建て住宅になります。


滋賀県大津市Y様邸
こちらは2週間前に上棟式を行いました。
このブログでも紹介しています。



6年前に住宅CMサービス京都を立ち上げて以来、
4ヶ所の現場が工事中という事はありましたが、
さすがに6ヶ所となると、遠方の現場もあるので
回るだけでも1日仕事です。

でも、頑張って視察していきますよ！

滋賀県大津市Ｙ様邸 上棟しました

先日の京都市伏見区のＯ様邸に続いて
滋賀県大津市のＹ様邸が上棟しました。

　

夕刻には簡単な上棟式を行いました。
ちなみに私のホームページでは上棟式についての情報を載せてあります。
もしよろしければ、ご覧になってください。

　→　どうする住宅建築の式典>>上棟式

実はこの上棟式のページだけで、1日に５００以上の訪問者があります。

上棟式をする機会は、一生のうちに何度もある訳ではないので、
どうしたら良いのか困っておられる方が沢山いらっしゃるんでしょうね。

さて、大津市のＹ様邸はアクアフォームという断熱工法を採用しています。

発泡ウレタンを外壁に吹き付ける工法で
以前、この工法を採用した現場で、施工の様子を動画に撮ったことがあります。

こちらです↓　動画長さ2分35秒



この動画の現場で気密測定をした時には
Ｃ値が0.5ｃ�u/�uでした。

今回のＹ様邸でも同じような数値が出るでしょう。
楽しみです。

京都市伏見区Ｏ様邸 上棟しました

京都市伏見区Ｏ様邸が上棟しました。
延床面積50坪弱の二世帯住宅です。



朝、１階の柱を立て始めて、
午後４時には写真のような状況にまでなりました。

今、奈良県桜井市で工事中のＭ様邸と同じ外張り断熱工法で、
先日のＭ様邸の気密測定ではＣ値=0.17という素晴らしい数値が出たので、
Ｏ様邸も気密測定の値には期待しています。

奈良県桜井市Ｍ様邸 気密測定で驚異の数値が‥‥

奈良県桜井市Ｍ様邸は断熱工事が完了し
気密測定が行われました。



外張り断熱工法で、
ここを施工している工務店は高断熱高気密にこだわっていて
気密測定ではいつも、Ｃ値＝0.5を切る数値を出しています。

今回のＭ様邸では、これまでの数値をさらに上回る
Ｃ値＝0.17という、聞いたことのない数値が出ました。

ちなみに高気密住宅とはＣ値＝2.0以下の事。

桁が一ケタ違いますね。

京都市上京区Ｙ様邸 地鎮祭

京都市上京区のＹ様邸で地鎮祭。



今日はここ最近の寒さも緩んで、
陽が当たっているとポカポカするような感じでした。

Ｙ様邸は西陣の古い街並みの地域で、
景観条例の厳しいところです。

敷地は４０坪以上あり、市街地の土地としては広い方ですが、
チョッと難易度の高い３階建て住宅を建てる予定なので、
競争入札の際には登録工務店が尻込みしたり、忙しい時期でもあったので、
応札する工務店が２社しかなく、時間を置いて再入札して、
ようやく４社が手を挙げてくれました。


ところで、昨年末から、地鎮祭が多くなっています。
消費税増税前の駆け込みで、昨年９月末ごろにご契約された方々が
ちょうどここに来て、地鎮祭をするタイミングになっています。

ただ、昨年の９月以降、私の所への問い合わせは減っていますし、
一時期の忙しさは無くなりました。

弊社は多少仕事が減っても、それほど問題はありませんが、
住宅業界全体で見たら、どれだけの落ち込みになるんでしょうね。

アベノミクスで順調に推移している景気の
腰折れにならない事を祈ります。

木津川市のＨ様邸、地鎮祭

木津川市のＨ様邸にて地鎮祭が行われました。



珍しい事に女性の神主さんでした。

私はこれまで５０回以上は地鎮祭を経験してきたと思うのですが、
女性の神主さんは今回で２回目です。

Ｈ様邸はここに至るまで、ひじょうに難航しました。

というのは、
土砂災害特別警戒区域に指定されていて、何かと制限が多く、
Ｈさんが私のところにご相談に来られた当初から、
この場所に家を建てられるのかどうか分からない状況でした。

Ｈさんが当社の住宅ＣＭサービス京都をご利用になり、
競争入札でお選びになった正南建設さんが頑張ってくれたので、
何とか建築確認を申請できるところまで漕ぎ着けました。

実は私は、住宅の仕事に携わるようになってからこれまでに
土砂災害特別警戒区域に指定された土地で
仕事をした事はありませんでした。

しかし、重なる時は重なるもので、Ｈさんのすぐ後に、
別の方からも土砂災害特別警戒区域でのご相談を受けました。
結局、その方の場合はリフォームで対応する事になりました。

Ｈ様邸はこれから確認申請なので、
ハッキリとした予定はまだ立っていませんが、
来月、地盤改良工事の着工となるでしょう。