先週末、奈良市のS様邸で地鎮祭でした。
地鎮祭をお願いした神社ですが、
その名前が
添御県坐神社 (そうのみあがたにいます じんじゃ)
奈良市富雄にある神社なのですが、
1100年以上の歴史があるとのこと。
神社の名前の意味は
「大和の国の添群(奈良県北部)に設置された
御県(朝廷の直轄地)に鎮座する神社」
という事だそうで、
ただ単に場所の説明をした名前なんですね。
地鎮祭も一部変わっているところがあって、
祝詞奏上の後、
その土地の神様へ唱える詞のような儀式がありました。
それ以外はいつも通りでした。
そういえば弊社のサイトでは
地鎮祭について解説したページがあります。
過去に地鎮祭を経験したという人は少ないと思いますので
慌てる事のないように、
どんな準備をして、式がどのように行われるのか、
ご参考にしてください。
→ 地鎮祭の玉串料、初穂料・表書き・費用