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2015年11月23日

ハウスメーカーのS社が恩を仇で返しました



私がYouTubeにアップしている動画をご覧になった方から
ご相談の電話がありました。

その動画はこちらです。

→ ハウスメーカー欠陥住宅の実例Vol.1
  (動画長さ8分34秒)
→ ハウスメーカー欠陥住宅の実例Vol.2
  (動画長さ9分03秒)



ご相談者を「Aさん」とします。

Aさんは80歳で長野県在住です。
駐車場を月極めで貸して収益を得ています。

その駐車場の隣地で建替え工事が行われ、
その工事をしたのが大手ハウスメーカーのS社です。

この記事をご覧になっている方だけにはお教えします。
実はこちらのハウスメーカーです。

ある日、S社から
ブロック塀の工事をしたいので
敷地境界からAさん側の10センチ程を掘削させて欲しい
という申し出があり、Aさんは快く承諾しました。

Aさんの敷地は、駐車場にしている事もあり、
厚さ4センチのアスファルト敷きになっています。

そのアスファルトに
敷地境界から10センチの所でカッターを入れるので、
そのカッターの跡は残るものの、
ちゃんとアスファルトで復旧してくれるという事でした。

ところが、工事が終わってしばらくすると、
復旧したアスファルトが次第に凸凹になってきて、
剥がれてきた箇所もありました。

その剥がれた所を見ると
復旧したアスファルトの厚さが
1センチしかない
事が分かりました。

そこでS社に対し、
元の4センチの厚さで復旧し直して欲しいと訴えたのですが、
全く相手にしてもらえず、
仕方なく、何ヶ月にも渡って訴え続けたところ、
S社の顧問弁護士から封書が送られてきて、
「今後、その弁護士が窓口になるので
 S社には直接連絡をしないように
という通達がありました。

・・・で、どうしたら良いのかというご相談です。


この場合、Aさんが訴えるよりも
S社で建替えをしたお隣さんからS社に訴えてもらう方が
まだ良いかとは思いますが、
それでもやはり、取り合ってはくれないでしょうね。

法的措置に訴えるにしても、
復旧工事をやり直す工事費はせいぜい10〜20万円まで。
そのために、こちらも弁護士を立てて訴訟を起こす・・・
そんな労力を使うのであれば、自腹を切って復旧工事をする方がマシです。

実はこうなってしまうと、泣き寝入りするしかありません。

敷地内を掘削させてあげたのに、
その善意に対し仇で返されて、本当に気の毒な話ですが、
実は、そこらじゅうで似たような事が起こっています。

もしこれが、地元で堅実にやっている工務店であれば、
直ぐに対応してくれるんですけどね。


posted by ポラリス at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ハウスメーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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