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2015年07月13日

京都四条通り歩道拡幅で長刀鉾は? 観光都市の在り方


京都の観光都市としての在り方について考えてみました。

先日、アメリカの旅行雑誌
「Travel+Leisure(トラベル・アンド・レジャー)」の
世界人気都市ランキングで、京都が2年連続で1位になったとの事。

確かに京都はどこに行っても、海外からの観光客が多くなりました。

そんなこんなで観光重視という事で、四条通りを片側1車線にして、
歩行者が歩きやすくする為に歩道を拡幅する工事が行われています。

そこで、チョッと心配になったのが、長刀鉾。
ちょうど祇園祭の山鉾巡行に向け組立が始まったところですが、
例年、長刀鉾は歩道拡幅の工事が行われている場所で組み立てられ、
いつもなら片側2車線の内の1車線を使っていました。

はたして今年は・・・・?

気になったので、見に行くとこんな状態でした。

京都の四条通りで組み立てられている長刀鉾

ちょうどこの辺りは、両側合わせて3車線ぐらいの広さがあって、
1車線封鎖しても何とかなっているようでした。

それはともかく、四条通りの歩道拡幅に関しては
京都の中でも賛否両論が入り乱れていて、以前より渋滞がひどくなった事から
どちらかというと否定的な意見の方が多いように感じます。

私の場合、会社の事務所は四条烏丸ですが、自転車で通勤していますし、
月に何度かは車で行きますが、それでも四条通りは以前から避けていました。

でも、京都のほとんどの人は私と同じではないでしょうか?
四条通り近辺で商売を営んでいる人たちや
配達をする人たち等は影響を受けますが
そうでなければ、昔から、あんなに混むところは近寄りませんでしたよね。

歩道拡幅工事の前と後で、ほとんどの京都人には影響ないのでは?

そうだとすれば、四条通りで商売や配達をする人以外は
条例で近寄れないようにすべきですね。

その代り、パーク&ライドを充実させるてはどうでしょう。

4年前、シアトルとポートランドへ住宅の研修旅行に行ったのですが、
滞在した1週間、渋滞を見たことがありません。

皆、市街地の手前で無料の駐車場に車を止めて、
無料の路面電車に乗り換えて移動していました。

シアトルの路面電車←シアトルの路面電車

ポートランドの路面電車←ポートランドの路面電車

京都の路面電車は40年前に全廃されたので、
今更、復活させることは不可能ですし、
バスと地下鉄を利用してもらうのが良いでしょう。

できれば、市街地は無料で。

民間の阪急や京阪とは何らかのすり合わせが必要になりますが
無料にすると、京都市の財政負担は増えるものの、
観光客を今以上に誘致できれば、負担分の税収アップも可能になるのでは?

京都にあるこれだけの観光資源を最大限に活用して、
今以上の観光都市を目指し、もっと国内外から人を集める事ができれば、
(宿泊施設等をさらに充実させなければなりませんが)
京都で観光の恩恵を受ける人だけでなく、観光とは無関係な人、
如いては、日本中のいたる所が潤うことに繋がるのではないでしょうか。



ラベル:歩道 観光 四条通
posted by ポラリス at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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