京都市伏見区のO様邸で、気密測定が行われました。
隙間相当面積は、ナント!
0.12cu/uという驚異的な結果。
ちなみに高気密住宅というのは
隙間相当面積が2.0cu/u以下の住宅の事なので、
桁が違いますね。
外張り断熱で
エクセルシャノンの樹脂サッシを使っているので、
気密性が高くなるのは当然ですが、
まさかここまでとは‥‥
気密性は高いに越したことはありませんが、
これだけの高気密住宅を施工するとなると
手間は掛かりますし、その分費用にも反映してくるので、
はたして、それだけの必要があるかと言うと
人によって判断が分かれるところでしょう。
ただ、ここを施工した工務店は、
住宅性能に徹底的にこだわった家づくりをしていますので、
妥協は許しません。
施主のOさんも、満足のご様子でした。